(というか、自己評価としてはよく頑張った、プログラミング知識ゼロからスタートして、この「ゆっくり周回すればスロープ前で減速してくれるマシン」を僅か3ヵ月ほどで完成させたのだから、合格点ってか、もう完璧じゃね?と言いたい所なのだが、ミニ四駆先生はそれを決して許さず、もっと先に本当のゴールがあると言い張るのである。 つまりコイツにはコイツなりの"シンギュラリティ"が確かに存在するのであるが、それは他人には分かるはずもあるまい。そんな風にして、『シンギュラリティは近い』も『純粋理性批判』も読んでいるのであるが、それはよくあるミニ四駆漫画の構成と同じだろう。 それにしたって某掲示板では「今更カント1本でどうする?」とか「ククリナイフ1本で何ができる?」とかサンザン言われたが、こうして200年以上も錆びつかないナイフなど妖刀に他ならず、もちろんそれは誰かがその時代に相応しい形で研ぎ直したり、モディファイしまくっただけだ。ただし通算200年以上もね!!という理屈にも気付くだろう。 この背理。同時に成立するはずもない何者かが、ここでは同時に成立しうるという事だけは証明できたはずだ。) まぁ、現状で私とこのマシンの実力は10周回ルールで1分26秒、10分耐久で58周回といった所だ。 完全に置きにいってこれだが、誰かさんみたいにこれ以上速度を上げたらテンパって予想外の挙動をするドジっ子属性もついてきて手に負えなかった。もうマイクロビットのCPU処理速度の限界という説ある。まぁマイクロビットでここまでやる奴も居なさそうだし、もちろんマイクロビットが遅過ぎるんじゃなくて、ミニ四駆が速過ぎるのが問題なんだがねぇ。 ・(´∀`*)じゃあ次こそはraspberry piベースでヨロシク。 いくら人の扱いはブラック企業並みのオマエの頼みでもそりゃ無理だ(笑)とはいえ不思議なもんで、Python入門書の最初のほうぐらいはもう理解できてる自分も居るのがな。本当にプログラミング初心者だったのか疑われるわ。 ・この先はどうする?^_^ まぁ、まだまだ勉強不足な所は否めないし、コンデレ向け案件に着手しても良いのでは?とも思ってる。確かにマイクロビットはプログラミング初心者でもとっつきやすいプラットフォームではあるから、もう少し深掘りしていっても無駄にはならないだろうよ。
2023/12/11 23:24:01