2019 ジャパンカップ仕様 ハイパーナローの最新版 新機構にモーターピンをシャフトの代わりに使用した、ダイレクトドライブを実装 ピンクギヤの遊びを完全に固定化し、更にモーターピンをピカールで磨くことにより、ベアリングとの摩擦を極力低減させることによって六角シャフトよりもスムーズな加速力が得られます 更にハイパーナローの欠点である姿勢制御をタイヤよりも長い幅を取ったホライズンポールを前後に装着したことでジャンプ姿勢が安定化 両軸マシンとは思えないほど真っ直ぐに飛ぶことが出来るようになりました フロントローラーに直結した160mmロングテイルを強力な二枚のリフターで持ち上げることにより ジャンプ時にダウンフォースを強制的にかけます 低反発タイヤを利用したローリフレクトサンドサスペンションは50cmの高さからも衝撃を吸収し、フロント着、リヤ着、斜め着地も綺麗にコースに入ってくれますね 現在車体重量120gと若干重めですが今年はキッカーフラップがあるので電池の部分の軽量化もわざと行わず、マシンの剛性をあげた作りになっています デジタルドラゴンの0着が最大の難所ですかね 今年のスプリングで撮影した動画を見る限り、ぶっ飛ばしよりも地を這うようにフルブレーキする方が完走率が高いように思えたので、グリップ高めのストップアンドゴーなセッティングで勝負したいですね
2019/05/28 13:00:52