最後にパーツ組立です。 以降のローラー等のセッティングは個々でやる事があると思うので、とりあえず土台完成(画像①～②)まで紹介します。 ギア回り(画③) FMｰXフレキを使う上で注意が必要なのはプロペラシャフトだけです。中空だと歪み易いのでキット付属のノーマルシャフトを使用することを推奨します。 ノーマルシャフトを使用する際、内側のギヤ歯を画像の通りに処理してください。車体が捻れるので通常のままだと抵抗になる為です。 タイヤ/ホイール(画④) SXシャーシ用であればお好みで良いと思います。今回は使用例としてCX09に入っているホイールを使います。 前後でサイズが違うので2セット用意。 画像では深リム目的のため後輪ホイールをタイヤ幅を10㎜になる様に切断してます。 Aパーツ(画⑤) 車体が捻れるので電池カバー外れ防止のために真ん中を分断します。 あとは、Aパーツが外れ難くなるようにギヤカバーの爪部分に3㎜スポンジブレーキを貼ってます。 それぞれを組み込み土台完成です。 ※まだ発展途上で課題も沢山あるXシャーシです。 もし不明点やアドバイス等ある方は是非コメント頂けたらと思います。
2018/02/25 22:16:23
